きれいな水、木酢液、卵の殻、菜種粕、米糠などの肥料を使い、完全無農薬で育てたお米です。
【地域性】
発酵鶏糞は、采女ファームのものを使用し、卵の殻は、笠岡で収荷された卵から液卵を採取したものを利用し、種粕ペレットは、地元農協より仕入れたものを使用しています。
【歴史性】
江戸時代には、我が家で収穫したお米でお酒を造り、京都の中山大納言や岡山の吉備津神社へ献上していました。(当家古文書より)
【市民性】
道の駅 笠岡ベイファーム、JA青空市 しおかぜ、JA矢掛 道の駅きらり、福山健康村ナツメダなどで高く評価されております。
【独自性】
私自身の研究の積み重ねで、他に類似しない栽培方法であります。
【興味深さ】
安全安心、栄養いっぱい、しっとり甘くおいしいお米です。
【斬新さ】
品質向上のため、一般には行われていない農法と使用肥料です。
【訴求力】
刈り取った後の田んぼは、土の色・散らばっている卵の殻・曼殊沙華など、他の田んぼとは一目で違いがわかります。
【信頼性・品質性】
販売先での評価が高く、玄米を我が家まで買いに来られる方もおられます。
【将来性・継続性】
兼業農家が多い中、専業で手間のかかる私の農法を子どもや孫に伝えて行きます。
【積極性】
倉敷から尾道まで販売をしており、これらの地域で笠岡のお米はおいしいと評価を頂いているので、さらに東西へ販売を拡大して行く予定です。